僕とLOST IN TIME

いつからだろう 疲れた時に素直に疲れたと言えなくなったのは。 そしてそんな時にふと聞きたくなるのが 海北大輔という歌うたいの声だったりする。 僕がLOST IN TIMEと出会ったのは2008年頃だったと思う。 back numberというバンドに出会って 清水依与吏とい…

春は風のように

タイトルはBIGMAMAの楽曲から。 ヴァイオリンとギターでユニゾンしているイントロの流麗なリフが 軽やかな春風のようで好きです。 10月の武道館公演はどうしても行きたい。 退職から1ヶ月が過ぎた。 こんなに休んだ事あったかな。 あっという間。 だけど時間…

最近あなたの暮らしはどう

タイトルはTHE NOVEMBERSの大好きな曲から。 3月に会社を退職し 一時的な解放感と宛てのない生活への不安と なんとかなるだろうという楽観的な気持ちで日々を過ごしています。 相変わらずですが「日々の生活を丁寧に」という教えに添って 頑張ったり、手を抜…

Sentimental boys 「青春が過ぎてゆく」に寄せて

「青春が過ぎてゆく」 なんて不条理な言葉だろう、と思う。 人は失くしてから、過ぎてから気付く事が多い生き物だ。「あぁ、青春が過ぎてゆくなぁ」なんて悠長に眺めていられる人なんていない。 だからこのタイトルには矛盾すら感じるのだけど抗うことも巻き…

Sentimental boys ワンマンライブ at 吉祥寺WARP

本日、吉祥寺WARPにて開催された Sentimental boysのキャリア初となるワンマンライブを見た。 定刻を過ぎ、ステージに姿を表した彼らは 「君と泳いだ日」で記念すべき一日の始まりを告げる。 VJとしてde-sheevo氏を招き 聴覚だけでなく視覚的にも表現したラ…

back number「アンコール」

昨年2016年の年末にリリースされた back number キャリア初となるベストアルバム「アンコール」 『これを聴いてもらえばどんなバンドかわかるのと同時にどんなバンドでありたいか、 という基準で選曲しました。日本語がわかる人全員に聴いてほしいです』 bac…

酸いも甘いも刹那的

先日、誕生日を迎え 今年もまた無事に一つ歳を重ねる事が出来ました。 歳を重ねる毎に大人になる事の難しさを感じ それを面白い、と思う様にもなっていて。 20代をほぼ全て費やして叶えたものがあって もうすぐその一つの青春が終わろうとしています。 きっ…